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浮気調査でボイスレコーダーを使いたいけど、
✔ 選ぶ際、使う際の注意点は?
この記事ではこのような疑問、お悩みにお応えします。
パートナーや浮気相手との会話では重要な証言が飛び出すかもしれません。そのときのためにとボイスレコーダーの購入を検討される方も多いと思います。ただ、ボイスレコーダーと一言でいっても種類が様々あってどれを選べばよいかわからないという方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は、ボイスレコーダーを選ぶ際の着眼点を解説した上で、おすすめのボイスレコーダーをご紹介させていただければと思います。記事の後半では、ボイスレコーダーを使う際の注意点も解説しますのであわせてご確認いただければと思います。なお、ボイスレコーダー以外の証拠や証拠の集め方などについては、以下の記事で詳しく解説しています。
浮気調査で使うボイスレコーダーの選び方
それでは、さっそくボイスレコーダーの選び方(着眼点)から解説していきます。
日本製であること
まず、できる限り日本製のボイスレコーダーを選ぶことです。
確かに、外国製(中国製など)は安価で手に入りやすいです。ただ、外国製は日本製に比べて後述する電池持続時間が短い上に故障も多く、いざという時に使い物にならない可能性があります。日本のメーカーである「オリンパス」、「ソニー」、「パナソニック」のボイスレコーダーを選んでおけば間違いはありません。
電池持続時間
次に、電池持続時間です。
「電池持続時間」とは電源を入れてボイスレコーダーが作動してから作動が止まるまでの時間です。ボイスレコーダーに音声を記録できる容量を示す「録音可能時間」とは異なります。電池持続時間は最低でも20時間以上のもの、録音可能時間は100時間以上のものを選びましょう。
サイズ(小型であること)
次に、サイズです。
当然ながら、ボイスレコーダーのサイズが大きければ大きいほどバレやすくなります。いったんバレると調査が難しくなるだけでなく、パートナーとの関係が悪化するのも必須です。あとで紹介するように、最近では財布、ポーチなどに忍ばせることができる超小型ものやペン型のものまで様々な種類のボイスレコーダーが販売されています。
マイクの性能
最後に、マイクの性能です。
いくら電池持続時間が長く、小型のボイスレコーダーでもマイク性能が悪ければ、あとで聞いたときに誰の声か聞き分けることができず意味がありません。マイク性能重視ならリニアPMC対応のボイスレコーダーがおすすめです。データを圧縮せずにフェイルを保存できるため、発言者を聞き分けられるほど高音質な音声を記録してくれます。
浮気調査で使える「おすすめ」のボイスレコーダー
ここからは浮気調査で使えるおすすめのボイスレコーダーについてご紹介していきます。
ソニー ICD-PX470F
電池持続時間を重視の方におすすめ。先ほど述べたとおり、パートナーや浮気相手の行動パターンがつかめていない方には、電池持続時間が長いボイスレコーダーをおすすめします。いつ、なんどき、重要な発言が飛び出すかわかりせんから、電池持続時間が長いのは心強いですね。
ソニー ICD-PX240
マイク性能を重視する方におすすめ。浮気調査ではノイズキャンセル機能(※1)に着目です。ソニー製以外でもノイズキャンセル機能が搭載されているボイスレコーダーはありますが、中でもソニーが一番優れています。搭載されているVOR(Voice Operated Recording※2)を設定すればバッテリーやメモリの節約になります。
※1 雑音(ノイズ)をカットして人の声だけを鮮明にしてくれる機能
※2 一定の大きさ以上の音がした際に自動的に録音が始まり、音が小さくなると録音が停止する機能
小型のボイスレコーダー
「ZD46」はメモリーカード不要で最大284時間の録音とフル充電で最大約30日間待機が可能です。「QZT-07(ペン型)」は楽天の「ICレコーダーランキング」でランキング1位に輝いたこともあるボイスレコーダーです。いずれも購入がはじめての方でも手が出しやすく価格帯であるのも嬉しいポイントです。
浮気調査でボイスレコーダーを使う場面と注意点
浮気調査でボイスレコーダーが最も活躍するのが、パートナーや浮気相手と話し合いをする場面です。
話し合いでは不貞に関する自白など証明力の高い証拠を得られるかもしれません。不貞の自白は慰謝料請求する際などに使える証拠となりえますから、話し合いには必ずボイスレコーダーを持ち込み会話を録音しておきましょう。
ただし、あとで述べるように、パートナーや浮気相手から自白を引き出すには、綿密な浮気調査を行い隙のない証拠を集めておく必要があります。
証拠もなくパートナーや浮気相手を問い詰めても自白を引き出すことはできず、ボイスレコーダーをしかけることも無意味となってしまいますので注意してください。
一方、ボイスレコーダーを話し合いの場面以外で活用したい、という方もおられるでしょう。ただ、この場合は、関係のない会話ばかりが録音されて収穫がないことの方が多いです。その割にパートナーや浮気相手にボイスレコーダーで浮気調査していることがバレる可能性が高いです。
浮気調査していることばバレれば先ほど述べた事態にも陥りかねませんから、まずはボイスレコーダーで何を得たいのか、調査目的を明確にしましょう。その上で、目的を達成できる可能性が高い場合はしかけてみてもよいでしょう。ただし、バレないという補償はありませんので、しかける場合は自己責任でお願いします。
なお、浮気調査の方法はボイスレコーダーに限られません。ボイスレコーダーにこだわらず、他の方法で有力な証拠を得ることができないかどうかもあわせて検討しましょう。
ボイスレコーダーの設置場所と注意点
ボイスレコーダーを設置した(しかけた)ことをパートナーに気づかれないためには、ボイスレコーダーの設置場所や設置方法にも注意が必要です。ボイスレコーダーの主な設置場所としては、パートナーの
■ 居住スペース(自室、書斎など)
■ 車内スペース
■ 持ち物(バッグなど)の中
などが考えられます。
居住スペース(自室、書斎など)
このうち安全な場所がパートナーの居住スペースです。
居住スペースであるがゆえにパートナーの警戒心は緩くなりがちです。また、浮気に関する有力な証言を得られやすく、設置&音声の確認がしやすいといえます。
ただ、プライベートな空間である分、バレない可能性がまったくないわけではありません。部屋に溶け込むようなボイスレコーダー(ペン型、置時計型、ハンガー型など)を使う、ボイスレコーダーを机やベットの下など、普段、パートナーの目の届かない場所に置くなどの工夫が必要です。
車内スペース
次に、「パートナーの車内スぺース」も居住スペースと同様、警戒心は緩くなりがちです。
また、車を密会の場所として使っている場合は浮気相手に関する情報も得られやすくなります。一方、車内だと小物入れ内、ダッシュボード内、助手席の下など、設置する場所が限られる分、居住スペースより見つかる可能性が高いといえます。また、居住スペースに比べて設置や音声確認のタイミングに気を払わなければなりません。
持ち物(バッグ)の中
最後に最も危険なのが「パートナーの持ち物の中」です。
また、パートナーの身近にある分、機器が長時間音を拾いっぱなしでバッテリーがもたない可能性もあります。そのため、パートナーの持ち物の中にボイスレコーダーを仕掛けることは、
■ 居住スペース、車内スペースに設置できない場合
■ 配偶者や浮気相手の行動パターンを把握できている場合
■ 有力な証言を得られる可能性が高い場合
などの最終手段と位置付けておいた方がよいでしょう。
浮気の証拠集めに困ったら探偵に相談、依頼
多くの方にとってボイスレコーダーで会話を録音する目的は、不貞の自白などの浮気の証拠を得るためでしょう。しかし、先ほど述べたとおり、録音した会話のほとんどは浮気の証明には役立たない内容のものばかりでしょう。
また、ボイスレコーダーはパートナーや浮気相手との話し合いの際に使うとよい、という話をしましたが、それはあくまで綿密な浮気調査を行って十分な証拠を集めた上での話です。証拠もなく話し合いに挑んでも有力な証言を得られる可能性は低いです。
そのため、パートナーや浮気相手との話し合いの臨む前に、まずは綿密な浮気調査を行い、必要十分な証拠を集めることが先決です。浮気の証拠集めはご自分でも可能ですが、時間的、体力的、精神的、技術的な面で必ず限界がきます。
また、浮気調査にはバレるリスクがつきものです。プロですらバレて失敗することがありますから、素人が行う浮気調査だとなおさらバレる危険は高いと言わざるをえません。バレるとどうなるかはすでに述べたとおりです。
浮気調査をはじめるにあたっては、まずは自分でできるかどうか、探偵に依頼すべきかどうかしっかり見極めを行い、後者の場合はもちろん、前者の場合でも途中で限界を感じた場合は無理をせず、早めに探偵に相談、依頼することをおすすめします。
調査力がある探偵であれば、これまでの経験を踏まえつつ、訓練された調査員とハイテクな機材を駆使して調査できます。そして、調査の難易度にもよりますが、バレるリスクを抑えつつよりスピーディーに決定的な証拠を集めてくれます。
相談や調査費用の見積もりは無料ですし、相談したからといって無理に契約する必要はありません。何か行動に移さなければ現状を変えることはできません。まずは気軽に相談からでもはじめてみませんか?