- 浮気性の夫の特徴って?
- 浮気癖を治す方法は?
この記事ではこのような疑問、悩みにお応えします。
この記事をご覧の方の中には、自分の夫が浮気性だったらどうしようとお悩みの方、あるいはすでに浮気されてしまい浮気性ではないかと疑っている方、浮気性は治る症状なのか疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は、浮気性の夫にみられる特徴をご紹介するともに、浮気性の治し方や浮気性が治らない場合の対応について解説していきたいと思います。ぜひ、今後の参考にしていただけけると幸いです。
浮気性の夫の特徴【7選】
それでは、さっそく、浮気性の夫の特徴からみていきましょう。
性欲が強い
まず、夫の性欲が強い場合は浮気性を疑いましょう。性欲が強い場合は、あなた以外の人とのセックスを求めて浮気しがちです。特に、セックスレスに陥っている場合やあなたとのセックスで性欲が満たされていない場合は注意が必要です。
浮気しやすい職業に就いている
次に、夫が浮気しやすい職業に就いている場合は浮気性を疑いましょう。職業によってはあなたよりも一緒にいる時間が多く、共通の話題や悩みを抱えていることもあり、意気投合しやすい環境にあります。他の女性に魅力的に映る場合は、女性から言い寄られることもあります。
時間的、経済的に余裕がある
次に、夫に時間的、経済的に余裕がある場合は浮気性を疑いましょう。仕事が忙しくて浮気している暇などない、浮気するだけのお金がないという場合は浮気しない、できないでしょう。浮気するには浮気するだけの時間的な余裕と経済力がなければいけません。
社交的で、人付き合いがよい
次に、夫が社交的で人付き合いがいい人の場合は浮気性を疑いましょう。こうしたタイプの夫は他人との出会いに抵抗がありません。異性とのつながりも大切にし交流の場に積極的に顔を出します。異性と知り合いになる機会も多く、連絡を取り合ううちに浮気する可能性があります。
スマホ、SNSを使いこなしている
次に、夫がスマホ、SNSを使いこなしている場合は浮気性を疑いましょう。スマホを数台持ち歩いている、SNSアカウントを複数もっているという場合は、複数の女性と関係をもっている可能性もあります。連絡先やSNSのフォロー、フォロワーが多い場合も要注意です。
飽き性、刺激を求めがち
次に、夫が飽き性、刺激を求めがちな場合は浮気性を疑いましょう。飽き性のタイプは新しいもの、刺激のあるものを求めがちです。パートナーが飽きっぽい性格だなと感じる場合は、すぐに飽きられ、新しい女性を求めて浮気される可能性があります。
性格やお金の管理がルーズ
最後に、夫の性格やお金の管理がルーズな場合も浮気性を疑いましょう。性格が不真面目な場合は、浮気することに罪悪感を抱いていない場合があります。お金の管理がルーズな場合は、借金してまでも浮気する可能性もあります。
夫の浮気癖を治す方法【8選】
夫が病的なほど重度の浮気性にかかっていない限り、まだ治す余地はあるといえます。しかし、もともと浮気性の夫の性格や行動をすぐに変えることは難しいのが現実です。そこで、夫の浮気性を治すには、あなたの方からアクションを起こしてみる必要があります。
性生活についてよく話し合ってみる
まず、夫が性欲が強い持ち主の場合、最近セックスレスかも?と感じる場合は、性生活についてよく話し合ってみることです。話し合いの機会をもうけ、今の性生活について不満はないか、不満がある場合はどの点をどう改善していけばよいのかなど、疑問や不安に思うことをストレートに尋ねてみましょう。
生活に刺激を取り入れる
次に、意識して普段の生活に刺激を取り入れていくことです。一緒に散歩やジョギングをしてみる、夫の趣味に参加してみる、家での食事が続いているときは外食に出かけるなど、できる限りのことでかまいませんので、普段とは違うことを生活に取り入れみると生活に刺激が加わります。
家計を管理する
次に、家計を管理することです。前述のとおり、浮気にはお金が必要です。夫に浮気されるのは、夫の収入、支出をきちんと把握できていないことも考えられます。もしこれまでの家計管理で反省点がある場合は、きちんと家計簿をつけ、何にどれだけ使ったのか、夫婦で共有できる工夫をしましょう(スマホアプリを使えば簡単です)。
束縛しすぎない(信じてあげる)
次に、束縛しすぎないことです。浮気癖があるからといって、異性との交流を一切禁止したり、メールや電話をいちいちチェックするようなことをすると、夫を信じ切れていないというメッセージを発していることと同じで、逆効果となる可能性があります。まずは、夫のことを信じているというメッセージを発信することも必要です。
とにかく待つ
次に、夫が浮気に飽きるまでとにかく待つ、様子を見守ることも一つの方法です。もともと夫はあなたが一番だと思ってあなたを妻として選んだわけですから、時間の経過とともにあなたが一番だと再自覚できた場合は、自然とあなたのものとに帰ってくることも考えられます。
居心地のいい環境を整える
次に、居心地のいい環境を整えることです。仕事で疲れ、唯一夫のホッとできる場所が自分の家でしょう。その家が夫にとって居心地の悪い場所、帰りたくない場所だと、どこかに寄り道して浮気する可能性があります。場所や空間のみならず、あなた自身も変わっていく必要があります。
時間・目標を共有する
次に、時間や目標を共有することです。時間や目標を共有できれば、自然とコミュニケーションの数が増えてきます。コミュニケーションの数が増えると、お互いの誤解、勘違いからのトラブルを避けることができます。夫婦だからこそ、これでもかというくらい密にコミュニケーションを取ることが大切です。
感謝の心をもって接する
最後に、感謝の心をもって接することです。「いつも○○してくれてありがとう」という一言が、夫の心をあなたにつなぎとめ、あなたのもとに帰ってこさせるでしょう。夫婦になったとたん、お互いに「当たり前」が常識となってしまい、つい感謝や思いやりの心を忘れがちです。反省すべき点に心当たりのある方は、一度振り返ってみるとよいでしょう。
それでも夫の浮気癖が治らない場合は?
あなたがどんな手をつくしても夫の浮気性が治らない場合は、離婚も視野に入れていることを正直に伝えるべきでしょう。また、あわせて離婚することで仕事、家庭、子供にどんな影響が出るのか、どんなリスクがあるのか伝えると、浮気癖を治すことができるかもしれません。
それでも浮気癖が治らない場合は、本気で離婚を検討すべきです。ただし、夫に離婚に向けた話し合いを切り出すのは、あなたの離婚準備が整ってからです。離婚準備が整う前に離婚を切り出すと、離婚にあたってやるべきことがやれず、離婚後に後悔してしまう可能性があるからです。
まとめ
浮気性の夫には様々な特徴があります。当てはまる特徴がある場合は浮気をする、繰り返す可能性があります。夫の浮気性を治すのは難しいかもしれませんが、あなたの対応しだいでは夫の浮気性を治すことができるかもしれません。ぜひ、この記事でご紹介したことを参考にしながらチャレンジしてみてください。